お久しぶりです
大学の勉強をはじめとして色々とやることがあって書くのをすっかり忘れていました
夏休みに入って多少時間に余裕ができたので、その間に記事を書くことに慣れたいですね
試験が無事に通ったということで、7月23日(火)に葛飾納涼花火大会に行ってきました。
花火大会の前後が再試験ラッシュだったのですが、全教科本試で通ったので安心して花火を楽しむことができました
今回はちょっと高かったのですが有料席で見たのでその様子も紹介したいと思います。
葛飾納涼花火大会のサイトはこちらから
花火大会レポート
柴又駅の様子
柴又駅が会場の最寄なのですが、混雑が激しかったので京成高砂駅から歩いてきました
歩いている最中に少し雨が降っていて不安だったのですがすぐに止んでくれました
浴衣で来ていたので歩くのが遅かったのですが、20分ほどで柴又駅まで来ました 柴又駅に近づいてくると屋台が軒を連ねていて賑わっていました
18時ころに柴又駅に着いたのですが、こんな感じで人でごった返し
浴衣でお祭りに来るのがはじめてで家出てから電車内とかで恥ずかしく感じていたのですが、これだけ浴衣の方々が多くなると恥ずかしさがなくなってきましたね
駅の近くの屋台で柴又焼きというのが売っていたので買ってしまいました。写真のもので、お好み焼きを大判焼きの形にしたような感じでした。1枚300円でしたが食べ応えがあっておいしかったです
そんなこんなで飲み物や食べ物を買いながら会場へと向かいました。人が多くて暑かったですし、進むのにも一苦労でした
打上会場の様子
河川敷の様子
この写真は柴又帝釈天近くの大きな通りから会場の河川敷に上がった景色になります
見えている席は会場案内図での「傾斜1」のところになりますね
ここにつく頃には雨が降る気配は無く、遠くに空が見えるくらいには天気が回復していました。本当に良かったです
左上奥に見えるのは仕掛け花火を垂らしているクレーンです。結構近くて期待が高まります
写真の右側の方に階段があって、そこを下ると傾斜1の有料席受付になっていて、そこから斜面を上がる形でこのブルーシートの席に移動する感じです
斜面1に関しては斜面の下部が4人マス席、斜面の上部が2人マス席となっていました
自分たちの座席が傾斜1の左側にあったのですが、有料席が横になかなか長く、受付が右端の一つしかなかったので行くのが大変でした
ですがその分協賛席に近いところになっていて打ち上げ場所がとても近かったです
2人マス席の様子
有料席受付から斜面を5,6分歩いてやっと自分の席に着けました
浴衣来ている身からすると歩くの大変でした。履物も普段と違うので余計に疲れました
写真は自分たちの席から見た景色です
右の写真の右奥に有料席受付があるのですが遠くてわからないですね 結構歩きました
左の写真に先ほどのクレーンが写ってますね。かなり近くなっています
さて2人マス席のほうなのですが、写真を見ればわかると思うのですがブルーシートの白線で区切られた範囲になっています
ヨコ幅はゆったりとしていて、2人が座って左右に少し荷物を置いてもゆとりがありました。屋台で買ったものくらいなら余裕で置いておけます
タテ幅はゆとりもって腰を掛けるくらいなのですが、前後に通路があるため人通りが減ったら足を伸ばして座ることができそうでした
どちらも程よく幅があって、観賞中に疲れてしまうことはありませんでした
そういえば
席を区切っているこのブルーシートが薄いのに加えて、斜面の芝が結構固めな感じだったので草がシートを突き破って出てきていました
そのままで座るとちょっと痛いので、服が汚れるの防止ついでにレジャーシートを持ってくるのをお勧めします
花火の様子
コンデジのXF10しか持っていなかったのに加えてあまり枚数撮ってなかったので写真の質はよくないのですが、こんな感じで写りました
写真は全てズーム無し、トリミング無しのものなので花火の大きさがわかっていただければと思います
伝わりにくいのですがこんな感じです
煙が左にどんどん流れていて、打ち上げ場所より左側の人たちはススまみれになってそうだなって思いました。
一気に打ち上げるためなのか煙がたくさんあって写真を撮るのは大変かなと思いました
視界いっぱいに広がる花火は迫力満点で写真なんか撮るのを忘れるくらいで、あっという間に終わってしまいました
途中寅さんにちなんだ帽子やカバンを模った花火なんかもあって楽しかったです
花火大会の様子は以上となります
雨が予想されていて、15時ころは自宅周辺が豪雨になっていて柴又駅でも少し雨が降っていて本当に不安だったのですが、会場では晴れ間も見えて快適に見ることができました!!
花火を見ると夏が始まったって感じがしますね
今度行くとき直したい点
飲み物を早めに買っておく
当たり前なのですが、屋台の飲み物って高いじゃないですか
夏だから多めに飲み物が欲しいけど、1本1本があ高いから出費がかさむなって感じてしまいました(貧乏性)
京成高砂駅近くのコンビニは比較的空いている印象があったのでそこであらかじめ買っておくと移動も楽だったのかなと思いました。
なるべく道を調べておく
赤のルートで柴又帝釈天の参道を通ったのですが狭くて混雑していて思うように進めませんでした。帰りに気づいたのですが、途中で青のルートのように行けば道が広くて快適に進めたなって通りながら思いました。青のルートでも屋台はあったので買い物も困らなかったと思います
帰りも赤のルートで北口から入るように行ったら高砂駅の入場規制で混雑がすごかったのですが、青のルートで早めに踏切を渡って南口から駅に入れば早く電車に乗れたのかなと考えてしまいました。実際歩いてみないとわからないですけどね
有料席について
詳しくは公式サイトを見てみてください
販売開始時期
2019年は5月18日~と5月中旬となっていました
2020年は東京オリンピックの関係で7月7日(火)開催と2週間ほど早まっているので、有料指定席の販売は5月初旬になるのではないでしょうか
料金
2人マス席(1~2人) 7,000円 (1人3,500円)
4人マス席(1~4人) 10,000円 (1人2,500円)
グループマス席(1~6人) 12,000円 (1人2,000円)
有料席の利点
花火が間近で見られる
なんといってもこれではないのでしょうか
花火は近くでも遠くでも同じものを見れますが
視界いっぱいに広がる景色は遠くから見る景色と違い迫力がありますし、
光と音の時間差もあまりないので臨場感があるなと初めて見たとき思いました
映える写真を撮る際もズームが基本不要なので楽なのではないでしょうか
席取りをしなくていい
花火を見る時に席を確保しないと大変ですよね
いい場所をとるために早くいかなきゃですし、場所をとれても他の人に剥がされないように見張りが必要、他の人とのトラブルになる可能性もあったりと苦労がありますよね
有料席ですといい場所があらかじめ確保されているので日中に用事があっても夕方に会場に行けばゆっくり食べ物を買いながら席に向かうことができるので、精神的にとても楽でした
席を探し回る必要もないので、浴衣を着ていて普段より動きにくい場合は特に恩恵が大きいのではないでしょうか
有料席専用のものがある
後から気づいたのですが、有料席専用トイレがあるそうです
事前にトイレには行っていたので利用することはなかったのですが、必要以上に並ぶ必要がないのはとてもいいですね
花火大会によっては有料席専用購入エリアがあったりと他にも特典があるらしいので、調べてみるといいかもしれません
ちなみに
葛飾納涼花火大会は河川敷の反対側、北総線矢切駅側が穴場となっているそうです
屋台とかを楽しみながら鑑賞したかったので柴又の方から見ましたが、そのようなことが不要な方でしたら、矢切駅側からのがいいのかもしれませんね
以上となります。ご覧いただきありがとうございました!!!