今までニトリの安いスチール製モニタースタンドを使っていたのですが、表面がザラザラしていて掃除しずらく少し困っていました
このままでもいいかなと思っていたのですが、最近ディスプレイ環境を再構築していたのでそのついでにモニター台も新調することにしました
色々調べた結果、Amazonにて「工匠藤井 モニター台 机上台」を購入したのでそのレビューをしたいと思います
工匠藤井 モニター台
仕様
箱はこのような感じ側面には小さく「Made in China」とありました
名前的に日本製っぽいですが違うようです
中身はモニター台本体だけ
素材はABS樹脂+メタルとあって触っていて頑丈でたくましい感じ
底面側はこのような感じ。四隅に滑り止めがついていますね
質感については、艶消しのプラスチックとなっていて安っぽさはありません。真ん中はプラスチックのサラサラとした感じですが左右の足は格子状の加工でザラザラした感じになっています
折りたたんでサイズ調整可能
このモニター台は奥行20cm・高さ8cmとなっており
幅に関しては左右の足は折りたたむことで42cm・47cm・52cmと変えることができます
両方折りたたむと42cm
片方だけ折りたたむと47cm
両方広げれば52cmとすることができます
片側の足を折りたたんで47cmにすると、左右の足の形が違うためバランス悪くなりそうな印象でしたが、使ってみたら左右で高さが変わることなく、がたつくことはありませんでした。しっかりと作られているようです
モニター台の下にキーボードを入れることがよくあると思うのですが、その場合は折りたたんだ足が邪魔になることがあるので両方広げて52cmで使った方がいいと思いますね
スマホスタンド＆引き出し付き
左側：スマホスタンド(幅10cm)
右側手前：タブレットスタンド(幅16cm)
右側奥：引き出し(幅15.5cm×奥行11cm×深さ1cm)
がついているちょっと便利な仕様になっていますね
引き出しはそんなに容量がないのでメモ帳やペンくらいしか入らなそうですね
使用感
耐荷重が最大50kgとなっていることもあって簡単にしならずに安心感があります。今まで使っていたスチール製のものは薄いスチール板でディスプレイの重さで足が安定するような代物だったのですが、これははじめから安定していてディスプレイを載せてもしなりがほぼないですね。4.8kgのHP 27f 4Kをのせた状態でも引き出しは問題なく使用することができます。
あと、表面がサラサラしたプラスチックなのでハンディモップでサッと掃除ができるのも前と違って使いやすいと感じますね。ホコリがよくたまる場所なので楽になりました
値段は2020/04/08時点で
充電不可(USBポート無し)：3,280円
急速充電(USBポート3つ)：7,980円
となっています。USBポート付きは一回り高いですが、充電に特に困ってない方は3,280円の方でいいんじゃないかなと思います。モニター台は大体のものは2,000円～になっているので、頑丈さを考えると少し多めに払ってこれを買うのは妥当だと感じますね。
気になる方はチェックしてみてはどうでしょうか
今回は以上となります
最後まで読んでいただきありがとうございました
