今まではお金に余裕が無くて富士フィルムのXF10を使ってきていました
最近になって余裕が出てきたときにX100Vが2月27日に発売されるという発表を受けてどうしようかなと考えた末、買うことを決めました
購入した決め手
実際に触ったら惚れ込んだ
結局は聞いた百文より見た一文ですね
色々スペックみたり他の記事読んだりしたのですが
それでもよくわからなかったので、百聞は一見に如かずという言葉もありますし
新型ウイルスで集まりや外出が控えられるなか、実際に触りに千葉から六本木のFUJIFILM SQUAREまで行ってきました
GFXや他のXシリーズと並んでXF10, X100F, X100Vが固まって並んでいて
実際に手にとって触ってみたのですが
思ったより操作感がよくて色々触ってくうちに気分が高まってました
XF10 のダイヤルってカチカチって感じで少し固いんですが、X100Vのはそれが少なく直感的に回しやすいんです
ダイヤル回りの改善点だとシャッタースピードとISOダイヤルの切替ロックがありますよね
隣にX100Fもあったのでもちろん触ってみたのですが、体験レポートの動画で言っていた使い心地の改善が確かだなと慣れてない自分でもわかりました
それに加えて、実際に見てレトロながらもすっきりとした外観も触ったり見たりして心地がよかったですね
実際の販売価格が発表当時の店頭予想価格より安かった
触ってみて所有欲がくすぐられたのが理由ではありますが、実際のところいうと金額も同じくらい重要でした
2月5日の発表での店頭予想価格は180,950円(税込)で
カメラ本体だけでなく、もちろんケースやフィルターといった周辺機器も買う必要があり、最低限のセットでも20万は余裕で超えるなって感じてました
それが実際の価格を見てみると164,500円と1.5万円ほど離れてました
高いカメラをそう見ることなかったので、予想価格と実売価格はこんなに離れていると思わなかったです
これでもかなり高い金額なのは確かなのですが、この差額で信頼性の高い純正品を揃えたりできるので購入に踏み切りました
しかも楽天市場での普段のポイントアップに加えてキャッシュレス5%還元をやっているので、そのポイントでコンバージョンレンズを買う予算にも当てれたりしますね
これから3年で今が一番写真を撮る機会が多そうだから
大学が左遷されているようなキャンパスで課外活動の団体があまりないのですが、最近友人が写真のサークルを立ち上げるとのことで誘われました。という事情があり、じっくり写真を撮る時間は今が一番多いかと
それに卒業してしまえば激務な仕事でゆっくりする時間もないから、それならば使いたかったカメラで今を全力で切り撮るっていうのもいいんじゃないかなって結論に至りました
というわけでX100Vを買うことにしました
機動性を最優先にしてしまってるのでミラーレスや一眼レフを買う前に玄人向けな単焦点カメラを買ってしまってますが、使用頻度はかなりのものになるので無駄な買い物にはならないししないようにしたいです
大事に使うためにも周辺機器もある程度は揃えないといけないので、しばらくは禁欲生活になりそうです
せっかくレザークラフトもやっているので、ストラップくらいは自分でオリジナルのものを作ってみるのもいいですね。そんなに難しくないですし
今回は以上となります
最後まで読んでいただきありがとうございました