ついに今日28日の夕方にX100Vが届きました!!
憧れのカメラが手に入って感動です
来月のクレジットカードのお支払いも感動するくらいヤバいですが頑張ってお金用意しないとですね
今回は簡単に開封レビューしていきたいと思います
開封
外箱はこんな感じでシンプルな佇まいです
底面には様々な9つの言語で説明がありますね
箱を開けていきます
1段目は保証書と説明書だけの仕切りで、それを外すと本体が見えてきました!
緩衝材にしっかりと包まれてますね
とりあえず中身を全部出してみました
- 本体
- ショルダーストラップ
- USBケーブル
- ストラップリング取り付け補助具
- バッテリー
- 保証書・説明書など
が入っていますね
付属品
まずは付属品の方を見ていきます
USBケーブルはType-A→Type-Cのよくあるものだったので割愛します
まずはショルダーストラップから
こんな感じで黒のストラップに白でFUJIFILMロゴがあります
シボの入った革が使われてますね。質感は普通って感じですね
長さは68cm+左右のストラップ部分各28cmとなっていて首にかけるのに十分な長さですね
バッテリーはNP-W126Sですね
装着ついでにSDカードも入れてしまいました
SDカードは安定のSandisk Extreme128GBでXF10からの使いまわしですね
今はより読み取りが速いものが売っていますね
装着した後、撮影枚数を確認したら
- FINE:約8100枚
- FINE+RAW:約1700枚
- RAW:約2100枚
って感じでした
1枚当たりのデータはなかなか重そうですね
電池を装着してから気付いたのですが、
バッテリーの底にはオレンジのシールが貼ってありますね
本体側とオレンジの爪と合うようにすれば向きを間違えずに入れることができるって感じでしょうか
取り出した時、小さいプラスチックの部品が入っていて使い道が思い浮かばなくて何だろうと思ったら、ストラップリング取付の補助具だそうです
ストラップリングとストラップリングカバーはすでに付けられていますね
取り外さずに使用してくださいとあるので、アクセサリーの事情で外してしまった人のためのものらしいですね
本体
レトロっぽいですがどこか近代的な感じがします
先ほども書きましたが、側面にはストラップリングとリングカバーがありました
ホットシューカバーは付属品として装着済でした
シルバーの色合いが統一されているので一体感があってとてもよいです
レンズキャップは底と側面にフェルトが貼ってあります
ストラップを付ける穴がないので落としそうで怖いですね
液晶保護フィルムを付けてみた
購入当時は9Hの保護フィルムが無いので近いサイズでこちらを購入してみました
少し汚くなってしまいましたが、ぱっと見は大丈夫な感じに貼ることができました
サイズは縦幅が1mmほど余裕ありますが横幅はピッタリなのでおとなしくX100V専用のものを買った方が楽ですね
ミニ三脚を付けてみた
こちらのミニ三脚を付けてみました
耐荷重は600gと本体が約500gなのでほぼちょうどと言っていいくらいのサイズです
ずれてガリってなって傷がついてしまわないかビクビクしながら付けてみます
立てて見た感じグラつきや緩みもなさそうなので、このままで大丈夫そうですね
とりあえず撮ってみた感想
写真は上げるのが間に合わいので無いのですが、描写がいい!って思いました
今までお世話になっていたXF10と同じAPS-Cサイズのセンサーを積んだ単焦点カメラなのですが、細かいところの絵作りがキレイだなぁって感じます。同じものを撮ってはいるのですが、印象が違って見えました
X100Vの方がキレイで印象的に写るので、XF10はあくまでエントリーモデルなんだなと価格でも写真でも感じさせられました
定価10万くらい違うのでそれくらい見せてくれないとって感じではありますが
まずは無事に届いて初期不良がなさそうなので安心しました
純正の速写ケースが明日届くので、それが届いたらアクセサリーのレビューをしていきたいですね
今回は以上となります
最後まで読んでいただきありがとうございました